過去から学び明日に活かす。相場で生きるインドア女子の記録

日々、株やFX、先物等相場に思うことを書いています。また、テクニカル信者でありますが四季報から読み解くファンダが好きです。投資を始め十数年。昔から持病があります。持病があっても稼ぐ方法を模索しながら日々楽しく過ごしたいと思っています。持病がある方に参考になればうれしく思います。

キャッシュレス時代の見えないお金を管理する方法

家計管理が楽になり、性格になる二つの準備

 

 

引き落とし口座を一つにする

 

貯金残高の推移を把握することが何よりも大事である、それには支出の精査が必要であるが口座が一つであると支出と残高を明確にできるため把握することにつながる

 

 

貯蓄残高が維持、または増加していれば安心の証である

 

今では

メジャー銀行やインターネット銀行ではすぐに残高の確認ができるので、またポイントとも給料引き落としからステージランクが決まることもあり、

使いやすい銀行を選ぶ必要性があると思う、手数料が値上げされている銀行がメジャー銀行では多いが、定期預金の契約や給与、天引きしていると手数料が無料になることもある

 

 

コンビニエンスストアでの手数料が無料か否かというのも大事なポイントであると思う私はENET、であればファミリーマートのコンビニで引き落としに、平日土日の朝までは手数料が無料のため、ゆうちょ銀行を使っている

 

②キャッシュレス決済にすることのメリットは、支出の管理ができるということにある、入出金というところに行くと、自動で残っているため、家計簿なしで支出のデーターが蓄積される。

 

 

 

 

キャッシュレス決済で簡単に家計管理をする方法

 

①スムーズにキャッシュレス決済による家計管理に慣れるために、食費だけ等キャッシュレスごとに限定してみる

 

 

 

外食回数と支払い総額などを検討したり、食費のデータを3ヶ月分ぐらい取れば、消費傾向が見えてくる

 

 

 

ただ、そこを改善して行けばいいだけの話

 

 

 

②固定費と変動費の二項目を分ける

 

 

 

光熱費や保険料を子供の、月々にかかる費用などは、自動振替が出来る銀行やクレジットカード払いで管理すること

 

交際費や美容代等は変動費として分割払いをせず、即時払いのデビットカードか、プリペイドカードで管理もしくは、現金でもよいと思う。

 

 

 

 

③予算の袋分け管理を1週間ごとにされてる方も多いかと思う。

その場合であればクレジットカードもしくは銀行もしくはコンビニのATMに行き、

1回5000円や1万円を入金しその中でやりくりする。

4人家族で一週間で1万の食費分等のチャージをすることによって、その中で暮らすということも手である。

 

オートチャージというシステムは使いすぎるので使わないことが良い。

クレジットカードとデビットカードの使い分けをする。

 

還元率

 

クレジットカード

 

 

還元率

0.5から1%が中心

 

 

1回から、分割リボボーナス払いなどあるが、後払い決済であるため気が緩みがちである

しかし、ポイントの還元率は高いため、自己管理が出来る方にはオススメ

固定費のみ、クレジットカードでするという点も良い。

 

 

 

 

 

 

デビッドカード

 

 

 

 

還元率

0.2%-0.5%

 

1回払いのみで、即時払い

口座残高がないと引き落としができない。

VISAやJCBなどの国際ブランドのデビッドカードを推奨する

 

クレジットカードで使いすぎた経験がある方にはデビッドカードもオススメである