アフターコロナとして飲食店支援の株と、新型コロナウイルス関連が買われる相場。 - 過去から学び明日に活かす。相場で生きるインドア女子の記録

アフターコロナ

アフターコロナとは、

コロナが終息した後に盛り返す、盛り上がる、次世代の働き方改革ともいうべきだろうか。

今は苦しんであろう業界にむけて、支援の輪が広がっている

例えばであるが、クラウドファウンティングであったり、お持ち帰りであったり、

ウーバーイーツであったり出前をするようになったり、軒先ビジネスであったりである。

ある経済研究者のレポートでは

ロックダウンや、この日本のような緊急事態宣言で

飲食店が3か月元の状態に戻らないとするのであれば、

実に７５％の飲食店が倒産に追い込まれると言われている。

その点から飲食業界を支えようとクラウドファンティングで

元のような状態に戻れば、その分の食事券に充当する形での支援をされている動きがある。

飲食店支援銘柄（クラウドファンディング）

クラウドファンディングサイトの

マクアケ

Makuakeを運営しているのは

4751　　　　サイバーエージェント

BOOSTER

を運営する

8251　　　パルコ

社内の新規事業育成のためにクラウドファンディングをおこなっている

6758　　　　ソニー

★ソニーはＮＥＣと関連して半導体の戻りには欠かせないことと、

コロナ相場が終われば5Ｇ相場がくることを考えても

チェックしておきたい銘柄ではある。

地域活性化を目的としたクラウドファンディング「FAN AKITA」を運

8343　　秋田銀行

しかしながら、今回の新型ウイルスの影響で破産や民事再生っがあれば銀行としては今回の融資に関しても審査を厳しくせざるを得なくなりますし、地方銀行としては投資信託も解約が多数出たことを考えると再起する術がなかなか探せないので、投資する側としては銀行関連を買うのであれば、商社を買うとことの方がメリットが大きいと思われます。

子会社のGMOクリック証券が、

貸付型クラウドファンディング「maneo」と提携・取り扱いを開始した

7177　　　ＧＭＯクリックHD

maneoは、資産運用したい投資家＝エンジェル投資家と

資金を必要とする企業（ベンチャー企業）を

ネット上でマッチングさせるサービスである。

株式や投資信託に変わる新たな資産運用として注目されているが、

ソフトバンクグループもベンチャーのＷＥＷＯＲＫ等に投資して

撤退していたりするので利回りは大きいものの慎重に対応すべきであると思っています。

1435　　　　インベスターズクラウド

アパート経営プラットフォームTATERUを展開。

1口1円から不動産投資できるクラウドファンディングサービスTATERU FUNDINGトイウサービスがある。