過去から学び明日に活かす。相場で生きるインドア女子の記録

日々、株やFX、先物等相場に思うことを書いています。また、テクニカル信者でありますが四季報から読み解くファンダが好きです。投資を始め十数年。昔から持病があります。持病があっても稼ぐ方法を模索しながら日々楽しく過ごしたいと思っています。持病がある方に参考になればうれしく思います。

GWに入り、気圧も不安定なためかとにかく鬱っぽくなりやすい人が多い。これがコロナ鬱なのか。コロナ渦なのか①

本日の相場観

 

今日も売買代金は低く、低商い。

板が薄くて、なかなか仕手化した浮動株が少ない銘柄や賃借銘柄に商いが集中したように思う。

ワイヤレスゲートやケミプロ、PSSなどである。

どれも賃借銘柄である。

 

 

 

コロナ鬱なのか

コロナ渦なのか

 

冬季型うつ病といわれるように、うつ病は何か調子が悪いときに神経が過敏になり、セロトニンが出にくくなる病気である。

冬季型うつは冬だけであるし、出不精になり、日照時間が短いからなりやすいと言われている。

事実日照時間の短い青森県は自殺者が多い。

また、日本海も寂しい演歌が多いように思う。

 

それを病気というべきなのかどうかはわからない。

 

事実、躁うつ病も最近は名前が変わり双極性という名前になった。

ようは、性格のふり幅が大きいだけであり、治る治らないの問題ではなく、

穏やかにする処方をするようになってきた。

 

 

 

 

コロナ鬱という言葉が毎日のようにSNSやテレビで言われている。

しかしながら、私はある薬を内服していることもあり、

特にインフルエンザやノロの時とコロナの対策は変わらないつもりだ。

 

多少、ドアノブを吹いたり、人と距離をあけたりすることはあれど、

体調が悪いときは飲食店にも悪いので行きにくいので仕方ないとあきらめているし、

年中マスクをしたり、手洗いうがいは毎日のことだ。

 

ゆえに、皆が外に出れなくて予定も詰められない、飲み会もできない。

なんなら、婚活までオンラインときた・・・。

 

そこまでしてまで不満を感じることはない。

逆に、いつもと変わらないのである。

 

なぜ、そんなに完璧に充実した毎日を過ごさないといけないのか。

もちろん、昔は1分1秒たりとも無駄にしたくない人間であった。

しかしながら、持病の悪化に伴い、なかなか友達と会話をすることも会うという行為も先の予定が立たないため、遠慮がちになり、人との付き合いを見直してみた結果、特に困らないことも知った。

親友は親友で理解してくれてもしてくれなくても親友かもしれないし、

そこまで先の予定を気にしないでいい知人が周りには集まってくれる。

 

また、仕事も今でいうバリキャリを目指していたのだろう。

やりがいを感じていたし、家には寝に帰るだけであった。

 

それが自分の体が悪くなってゆくことに伴い、仕事を辞めざるを得なくなり、

どのように自活してゆくかと考えた時に、株の中長期トレーダーからデイトレーダーになれるようにひたすら負けながら練習もしたし、

ブログに時々リンクを貼らせていただいているのも、私が使ってる商品で役立っているものは共有したいだけで、少しの足しになってくれたらうれしいなと思っています。

 

要は、みんなが毎日仕事に当たり前のようにいき、人生100年時代と言われ、老後2000万問題が浮上する中で、なんでも人と同じように子供が欲しいとか、ブランド物を持つ、タワマンに住むということをあきらめて、

 

持病と友達で今後も過ごしていくのであれば最低限の友達と毎日がただ幸せと思えればそれでいいと思ったのである。

 

確かにコロナのことで生活が一変した方も多いと思う。

しかしながら、次の矢を考えていた方や、働き方を少しでも悩んだりしていた人にとってはチャンスでしかないと思っている。

 

また、仕事や環境が変わることはもちろんストレスである。

それを気にしないで生きてゆこうとすることは困難である。

 

日本の政治の遅さは私も色々思ことはあるが・・、

 

コロナ鬱になっている方は今まできっと明日もこのまま続いてゆくし、

楽しく自分は関係ないと思った方か、

精神的に敏感なタイプで少しのことで何かに落ち込んだり、

テンションが高くなったりする方だと思う。

 

もちろん私も昔はそうであった。

しかし、こんなインドアな生活にならざるを得なくなり、

好きなアウトドアができない、入院するかもしれないので予定も立てられない。

実家にすら簡単に帰れない。

 

そんな生活になってからというもの、何かあっても仕方ない。

今を楽しく着ていればいいのだと思うことが増えると、些細なことが幸せに思え、

自分と向き合うことが増えたおかげで敏感だった体質も穏やかになったと思う。

 

 

コロナ鬱は、この春の不安定な気圧や気候の時期に

自分が行きたいところややりたいことができない、計画通りにいかないことが多々あることによって耐性や経験が少ない方ほどつらいと思う。

 

 

逆に私は幸せな人間だと思う。

挫折も、仕方ないことも、あきらめることも、

全て先に経験してきた。

 

その場に適応する能力を自然と体が弱くなったことで身に着けていたのかもしれない。

 

 

コロナ渦に巻き込まれた結果、コロナ鬱に陥ってしまった。

 

 

大丈夫、きっと

また経験として活かされ、図太くなるしかなく、

諦めるしかないこともある。

 

でも、だれしも不自由を感じていると思うか、

不自由と感じないかは、世代や性格によると思う。

 

大丈夫。

今出来ることは山ほどある。

きっと。

 

不安はあっても

落ち込むより前に

窓を開けて深呼吸しようが、お菓子やラーメンに逃げてもいい。

とにかく、鬱になったらコロナ渦にまきこまれただけかもしれない。

 

一度、紙に書きなぐることをするとこころも落ち着くかもしれない。

家でゴロゴロ出来ることもそうないことだ。

 

命があれば、やり直せる。

私はそう思う。

 

 

 

次回は世代ごとのメリットデメリットからみて、

大丈夫。なんとかなると考察してみたい。

 

 

なかなか寝付けない私は、このサプリに頼ったこともあった。セントジョーンズワートが入っているため、睡眠薬を飲むことになってからはやめたが、それまではあちこちのサプリを試した。

睡眠薬は癖になると思っていたからだ。

未だに睡眠薬を飲まない日はサプリに頼っている。

PMSが少しマシになったものがこちらのサプリだった。

眠りが浅くなる時期に無理せず何かに頼ることも悪くないと思う、