過去から学び明日に活かす。相場で生きるインドア女子の記録

日々、株やFX、先物等相場に思うことを書いています。また、テクニカル信者でありますが四季報から読み解くファンダが好きです。投資を始め十数年。昔から持病があります。持病があっても稼ぐ方法を模索しながら日々楽しく過ごしたいと思っています。持病がある方に参考になればうれしく思います。

邸永漢に学ぶ儲かる企業に投資する投資手法

【無料】現役プロトレーダーが総合監修したFX投資E-BOOK図解オールカラー128P 

邸永漢とは作家であり、実業家である。

経営コンサルタントで幅広い分野で活躍し、株式投資不動産投資の達人として知られている別名が金儲けの神様

 

著書にお金持ちになれる人というものがある

 

ウォーレン・、バフェットが投資の神様であれば、日本には金儲けの神様と呼ばれた人物がいる。

 

台湾で生まれたが、日本に移り住んだ邱永漢は、

200万円の元手で始めた後、わずか1年間で5000万円に増やした伝説を持つ。

 

邱永漢さんは、投資に関する本は沢山書かれていますか、テクニカルやファンダを教えてくれる訳ではなく、お金を儲けをする上で何をやるべきで何をやってはいけないか根本的なお金との向き合い方を多方面から示唆してくれる方です。

 

 

 

邱永漢の名言

 

株の儲けの9割は我慢料

貯蓄十両儲け百両見切り千両無欲万両

まず貯蓄をするのも大切だが、儲けにはかなわない。儲けも大事だが、執着しすぎるとうまくいかず、見切りができる人では叶わない。見切りも大事だが無力な人間にはかなわないという言葉である。

 

 

株式投資は世の中を知る楽しいツールを教えてくれています。

株式投資は社会の覗き窓

 

 

 

成長産業であり、ビジネスモデルとして競争優位性を持つもの、そして割安であるというものを探すのが投資法であると考える。

 

成長株としては、売上高、利益が5年で2倍以上、1年平均15パー以上

 

ビジネスモデルとしては営業利益が十パー以上で強固な競争優位性を持つ

 

割安というのはPER20倍以下である

 

儲かる株というのは、成長する会社であり、世の中の時流に乗って数と大きくなるような会社の株を買ってずっと持っておくのがいいという成長性を重視することが株式投資であるという考え方である。