コロナ(新型肺炎)関連銘柄が売られる。
コロナの中国本土以外
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200204/amp/k10012271401000.html?__twitter_impression=true
中国以外で新型コロナウイルスへの感染が確認された国と地域は26に上り、感染者は合わせて184人となっています。
中国以外の国と地域でこれまでに確認された感染者の数は、
▽日本で20人
▽タイで19人
▽シンガポールで18人
▽韓国と香港でそれぞれ15人
▽オーストラリアで12人
▽アメリカで11人
▽台湾とドイツでそれぞれ10人
▽マレーシア、マカオ、ベトナムでそれぞれ8人
▽フランスで6人
▽UAE=アラブ首長国連邦で5人
▽インドで3人
▽カナダ、イタリア、イギリス、ロシア、それにフィリピンでそれぞれ2人
▽ネパール、カンボジア、スリランカ、フィンランド、スウェーデン、スペインでそれぞれ1人となっています。
引用NHKニュース
どの治療が効果があるかまだはっきりとはわかっていないが、
抗HIV薬とインフルエンザのタミフルを飲まれた患者様が回復をみせたというニュースがタイから発表があり、
また、ヒトヒト感染がわかったことや、中国本土以外では死者が少ない(現時点で2人)
また、SARSと違い、致死率が2%台と低いことから売られたようです。
報道が少なくなっているのも原因かと思いますし、
マスクの補充や、クレベリンの補充がされている様子が流れるニュースもあり、
安心感?からパニックにならないであろうと売られたのかもしれません。
数日前はストップ高だった銘柄が、
大幅マイナスという結果になった一日でありました。
また、日経は22000円台を朝つけていましたが、終わりは23000円台に回復し、
底入れを確認できたとは言えない、
新型肺炎が落ち着いたとは言えないものの、
いったん落ち着きだしたのかなと思います。
また、昨日はアメリカの製造景気指数がありましたが、
50を超えることは久々であり、強いアメリカを見せたことで、
日本株にも買いが広がったのかも知れません。
ただ、アメリカは今はインフルエンザが猛威をふるっておりますので、
経済的打撃がないとはいいがたいとは思います。
その表れとして、シカゴの指数が悪かったり、他の数字が伸び悩んでいるということもあります。
また、日本株に関しては、
中国の新型肺炎が落ち着かないと何とも言えないのではないでしょうか?
反れば長引くのであれば一段安もあると思います。
本日は、決算も魅力的なものも多々ありましたが、
コロナウイルス(新型肺炎)で、値幅がすごく動いていることもあり、
週末の決算発表が400社ありましたがまだチェックを軽くしかしていない中
本日も決算を跨ぐことは適切でないと思い、今現在保有している株のみ跨ぐことにしました。
では、今日の決算をじっくり振り返りたいと思います。
しかし、この数日相場に立ち会ってた方はお疲れ様です。
疲れますね・・・。
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インフルエンザもまだ流行りの季節です。
ご自愛ください。