過去から学び明日に活かす。相場で生きるインドア女子の記録

日々、株やFX、先物等相場に思うことを書いています。また、テクニカル信者でありますが四季報から読み解くファンダが好きです。投資を始め十数年。昔から持病があります。持病があっても稼ぐ方法を模索しながら日々楽しく過ごしたいと思っています。持病がある方に参考になればうれしく思います。

日経平均は−500円近く。マザーズは年初来安値。新型肺炎の銘柄がストップ高多数。

インバウンド総崩れと新型肺炎の予防銘柄が大幅高。

 

27日の東京市場は大幅安の-500近くを記録した。

 

業種は、不動産の み上昇。

下落は、空運、金属、非鉄、機械、等、

鉄が弱い

 


新型肺炎拡大を受け、大波乱

東京市場日経平均が400円安でスタートした。

中国休場の中、東京に売りが集中した結果、全面安の展開。

為替も円高に振れ 、ほとんど戻せず。
 

個別銘柄では、JALANA、HIS、共立メンテなどインバウンドが大崩れ。

安川電機、ファーストリテ、ソフトバンクなどが売られて、マザーズは年初来安値。

コロナウイルスで、マスクと除菌消毒の関連銘柄だけで、10銘柄以上S高。

 

市場のテクニカル面での注目としては、日経平均マザーズにあると思う。


日経平均
23343円51銭    -483円67銭

75日線まであと100円まで売られ、1/8以来の乖離。


マザーズ指数
851.45       -17.95
年初来安値。

リプロセル4978
248円(+42)
春にも再生医療用のiPS細胞の製造受託サービスを始めるとの27日付日経新聞材料視された。新型肺炎の感 染拡大を受けてバイオ・医療関連株を連想買いする流れにも乗り、 後場一段高。

本日も上昇。

4556      カイノス      

3417      大木ヘルスケア  

6946      日本アビオ       
3161      アゼアス    
1771   Y T L            

7963      興研      
4364      マナック             
4465      ニイタカ    
 3604      川本産業   

3111      オーミケンシ   

 

今週はこの銘柄が値動きが大きそうなのでチェックしたいとおもうが、

決算も始まり、弁護士ドットコムがストップ安等期待されていた銘柄が減益で大幅安。

 

今回の決算は小売は安くなると思うので、見送ることを検討したいが、

孤高売りせず、安値は拾ってゆきたい。

 

 

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