日経平均は−500円近く。マザーズは年初来安値。新型肺炎の銘柄がストップ高多数。
インバウンド総崩れと新型肺炎の予防銘柄が大幅高。
27日の東京市場は大幅安の-500近くを記録した。
業種は、不動産の み上昇。
下落は、空運、金属、非鉄、機械、等、
鉄が弱い
新型肺炎拡大を受け、大波乱
中国休場の中、東京に売りが集中した結果、全面安の展開。
為替も円高に振れ 、ほとんど戻せず。
個別銘柄では、JAL、ANA、HIS、共立メンテなどインバウンドが大崩れ。
安川電機、ファーストリテ、ソフトバンクなどが売られて、マザーズは年初来安値。
コロナウイルスで、マスクと除菌消毒の関連銘柄だけで、10銘柄以上S高。
市場のテクニカル面での注目としては、日経平均とマザーズにあると思う。
【日経平均】
23343円51銭 -483円67銭
75日線まであと100円まで売られ、1/8以来の乖離。
マザーズ指数
851.45 -17.95
年初来安値。
リプロセル4978
248円(+42)
春にも再生医療用のiPS細胞の製造受託サービスを始めるとの27日付日経新聞材料視された。新型肺炎の感 染拡大を受けてバイオ・医療関連株を連想買いする流れにも乗り、 後場一段高。
本日も上昇。
4556 カイノス
3417 大木ヘルスケア
6946 日本アビオ
3161 アゼアス
1771 Y T L
7963 興研
4364 マナック
4465 ニイタカ
3604 川本産業
3111 オーミケンシ
今週はこの銘柄が値動きが大きそうなのでチェックしたいとおもうが、
決算も始まり、弁護士ドットコムがストップ安等期待されていた銘柄が減益で大幅安。
今回の決算は小売は安くなると思うので、見送ることを検討したいが、
孤高売りせず、安値は拾ってゆきたい。
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