先週の相場。クルーズ船の影響で新型肺炎銘柄が上昇
先週のごごじゃん
先週水曜日に5-20がGCしたが、ダマシ?その日にTOPIXは20-60日DCしている。EAが複雑骨折のようになっている。
NYが高値更新している割には日経は弱い。だが下がらない。
金曜日終わった段階で言えることは日本株は上がらない。下がるならどこまで?→確信を持って言えない状態。
日経は24000円チャレンジに向かうのか?→日本には3つの要因しかない。
①海外投資家が日本株を3週連続して買う時。
②為替の円安110円超えだと先日も24000円を付けた。
③外部要因としてアメリカの株高に連れ高する。
S&P500は、今年に入って11回高値を更新しているが今年の日経平均は1/20のみ。
去年の10.11月と比較すると、日本はアメリカの株高についていけなくなっている。逆に言えば、アメリカの株高は企業業績や景気がいいという理由でなく上がっているなら日本も連れ高していいはず。
FRBの資金供給が10/11に始まり米株が上がり始めているだけなので上がるパターンになりにくい。
日本株は自立的に上昇する力が皆無である。1ヶ月平均の騰落レシオは83%。80%で株が上がることは難しい。過去に1度1999-2000年時のITバブルの時にあり。
とのお話。
本日は25日でも騰落レシオが80%を下回りました。
逆張りとして、80%以下であれば会なのですが、
GDPが▲6.3%の下落の影響もあり
新型肺炎を織り込んでおらず、
消費増税の駆け込み需要の反動だけでなく、製造しすうも悪かったということで、今後の新型肺炎の影響かどうでるか。気になりますね。