コロナウイルスによる新型肺炎と弾劾訴追と、「ドルが高い」という発言により目が離せない相場
日経は前場からマイナスで、10時半ごろにはプラスになりそうになりましたが、
後場は決算に向けての売りなのか、新型肺炎の動向がつかめないのか、
為替が垂れてきかたからか、垂れる相場となりました。
円実の安川電機やファーストリテイリングの決算から始まり、
本日は日本電産の決算がありました。
10月から半導体のSOX指数が上がったことにより、日経も3000円の上げを見せ、
バブルと言えるものだったと思います。
その半導体の決算の指標になるでしょう。
トランプ氏の弾劾訴追は
11月の選挙までに何かの悪材料を出したい方々がしているのでしょうが、
茶番に終わりそうな気がします。
日本でいう、
桜を見る会みたいなものでしょうか・・・。
私が気になっていることの一つに、
日経の
24000台の定着はあっても、25000円はあるのだろうかと考えた時に、
今回のトランプ氏の発言の「ドルが高い」という発言は、
アメリカ株のバブルの終わりを示しているように感じます。
指標のイベントが続々と出ますが、
FRBに少し攻撃的な発言をするトランプ氏。
今回の指標はあまりよろしくないのではないか?
と思う反面、
アナリストのご意見はもう少しダウは上がるだろうという意見が多いようです。
私は、もうそろそろ落ち着くのではないだろうかと思っています。
また、5Gと半導体、AIやIoTの相場は今年前半まで続くでしょうが、
それ迄にオリンピック関連も盛り上がりがあるのではないかと期待しています。
では、よい夜をお過ごしください
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