書籍や本の選び方
書籍を探したい場合は、まずネットで検索してレビューを読んで、やはりリアルに店舗に足を運んで棚を見るのが一番早い。
書店員の知識を最大限活用すべきである。
類似本とおすすめ本を教えてくれることがよくある。
また書店に並ぶ本のタイトルと、帯の文章を見るだけでも色んな情報を得られて勉強になる。
いい本と言う良書に出会うためのコツは、
本をたくさん買うこと。
迷ったら買う、本から得られる情報が安い。
費用対効果は非常に高いと思う。
本の見方としては、初めにと終わりには目を通す。
買うかどうかは、
最初にほんの真ん中部分を開いて、そこを少し読んでみる。
相手のその本の一番弱い真ん中の部分を拾い読みすることで本の水準を知ることができる。
真ん中部分を見ればその本の実力がわかる。
真ん中に誤植が多い、また内容が浅いものは読まない。
大切なこととして、
現時点で理解ができる/
理解ができない
という本の仕分けをしておく。
速読の場合であれば、本全体の印象を掴み、熟読に値する本かを見極める。
またきちんと読む際にどこを読めばいいかあたりをつける。
やり方としては、
①はじめの一ページと目次を読み、あとはひたすらページをめくる。
②文字は読まない、キーワードや見出しを頭に焼き付ける
③気になる箇所や国には印を付け、ポストイットを貼る
④そして結論の一ページを読む
普通の速読の場合
①1冊30分程度であれば内容を大まかに理解。
②本のどこに何が書いてあるかを頭に入れる。
③はじめにとおわりを注意深く読む。
次におわりにを読む。
④きちんと読むべき部分を見つける。
その部分については混じるをできるだけ早く目で追う一ページを15秒くらいで読む。
⑤気になる箇所には印をつける。
⑥それ以外のページは速読の方法で読む
⑦重要なものはノートに読書リポートを作成する
熟熟読の技法
本によって時間は異なるが平均一ページ1分
目的
当該分野の基礎的な知識を身につける
強化する
やり方
①まず本の真ん中の位のページを読んでみる
②シャープペン(鉛筆).消しゴム.ノートを用意する
③シャーペンで印をつけながら読む、本に囲みを作る。
④囲みの部分をノートに写す
⑤結論部分は3回読みもう一度熟読する
塾読の容量は同じ本を3回読む事。
特に基本書は最低3回読む。
第1回
精読しながらの通読。
第2回
ノートに重要箇所の抜き打ち
第3回目
再度通読
熟読できる本の数は限られているため、
熟読する本を絞り込むために速読が必要になる。
本にいらない紙を挟み込み、折り、
気になる参考になる文章があると、
その紙上に書き込んでおく。
知りたいテーマができたら、
まず書店に足を運び、目に留まった関連本を買い、片っ端から読んでいく。
良い方に出会うコツは本をたくさん買うことに尽きる。
本の情報は安い本の費用対効果は高い。
迷ったら買うが原則。
既に本読んだ本よりレベルが低い
と思う本は途中でやめるのをやめる。
時間のほうがもったいない。
ただしはじめにとおわりには必ず目を通す。
そのジャンルの基本書となる本はじっくり理解できるのはまでなんども読む。
その本を読み込む時は線を引いたり書き込みをする。
気になる内容のメモもしていく。
読み終わったら著者名と書名日付けを手帳にメモする。
次のステップ本を読み始める前に、本の内容を頭の中でする時間を必ず取る。