過去から学び明日に活かす。相場で生きるインドア女子の記録

日々、株やFX、先物等相場に思うことを書いています。また、テクニカル信者でありますが四季報から読み解くファンダが好きです。投資を始め十数年。昔から持病があります。持病があっても稼ぐ方法を模索しながら日々楽しく過ごしたいと思っています。持病がある方に参考になればうれしく思います。

定期購読雑誌はどこがオススメか

 

 

 

経済史や学術誌など趣味、仕事のために夜読む雑誌

 

週刊誌をはじめとした娯楽のために読む雑誌

 

という分け方をする

 

マガジンとしてはdマガジン楽天マガジンどちらかになると思う。

 

ビジネスパーソンにチェックしてほしい週刊誌というと、経済誌ビジネス誌になります。

 

 

私は

週刊ダイヤモンド

週刊エコノミスト

日経ビジネス

週刊東洋経済が面白いと思います。

 

週刊エコノミストは、

実務レベルの話というより、

経済学者の論文が中心で海外のニュースが多い読み物としては退屈。

現場ですぐ役立つ情報ではありませんが、学術的に考える時にどうしたらいいかという視点で勉強になる。

 

 

 

プレジデントは

特集テーマに興味がある時に買って読む。

ビジネス誌の特集は、書籍よりも情報が早いので、書道でさっと要点を抑えるのに便利である。

 

 

 

 

 

国際情報誌としては

 

フォーリンアフェアーズリポートがオススメです。

 

こちらはあまり知られていませんが、

アメリカの立場や外交政策にするには格好の媒体です、

アメリカの外交が分かれば国際情勢の8割が分かります。それが国際基準になりますから必読の価値アリかと。

 

定期購読会員になると、

日本語のウェブサイトにアクセスできるようになるので便利。

日本語で読める最大限の情報量であるため活用すべきだと思います。

ただ誤植はありますが、雰囲気で理解出来ることかと思います。

 

 

どんなものでもせっかく日本語になっているのであれば、

日本語をまず読んで、そこで気になったものだけ原文にあたればいいと思いますし、

日本語訳がAIなのか自動翻訳採用なのか、少し読みづらいので、その場合は原文を読むのもオススメします

 

 

また、Newsweek日本版は本家のニューズウィークとは全く別物であります。

 

しかしながら

世界のニュースを気軽に読めるという点は、

貴重です。

 

日本の総合誌には世界ニュースの割合がとても少ないので、

海外ではどんなにニュースを扱っているのかを知るだけでも意義はあります。