12/2サイバーマンデーと日経平均株価と先物の買い勢いづく理由。レアジョブが1年で15倍達成。12月の今年の戦略とこの時期のあの時
日経平均株価は、23525円前後で推移(14時現在)
ドル円は106.6-7円前後
ダウは金曜の時点では25051円
なぜこんなにも日経平均は強いのか。
11月26日のザラバの年初来高値23,608円に迫る勢いである。
11月の最終週は、「11月最終週は株高のアノマリー」
と言われている。
中国家統計局が週末に発表した11月製造業購買担当者景気指数(PMI)は予想を上回り、
財新の11月中国製造業PMIは51.8となり、前月の51.7を上回った。
これもそうしてか、後場も好調に推移している。
為替の円安、香港ハンセン指数、上海総合指数ともに上昇しているため、
これらが日経平均株価を高値に押し上げてる原因ではないかと思う。
しかし、マザーズ指数は反落。
配当が多い、ジャスダック平均は7日続伸。
やはり、配当がないマザーズは弱いね・・・。
また、レアジョブが1年で15倍を達成した。
マザーズのIPSはフィリピンの通信会社であり、
去年上場した。
それにより、回線は安定し、レアジョブやDMM等のフィリピン英会話はますます需要が高まると思った。
今までの問題点は、
・通信が途中で切れてしまう。
・講師のレベルが差がある。
・格安でもネイティブキャンプに奪われるのではないか?
とレアジョブは思っていた。
やはり、フィリピン大学の学生や卒業生がおおく、levelや勤務への取り組みがよく、
日本の企業がレアジョブの採用率は1いであることは周知の事実。
個人間の契約にそこまで影響を及ぼさなかったこと、
また通信機器のスカイプ一つ、フィリピン人の人件費の安さ、予約の取りやすさをとっても優れていると思う。
カランメソッドはないが、ビジネス英会話もTOEIC対策も日常英会話もすべてある程度のレベルが講師にはあることも大きい。
また、なによりこの業界での第一人者であるから、法人も個人も安心して受講できるメリットがあると思う。
私は10月に既に離してしまったが、ここまで増担があっても上がるとは思わなかった。
増担保でも強い株は上がるということを、証明する結果となったs。
ホルダーの皆様、おめでとうございます。
12月のアノマリー
今後年末にかけて、通常はどのっような動きをするのか考察してみたいと思う。
去年はフラッシュクラッシュがあったが、今年は12月12日のイギリスの投票と、
香港の出門御解決、米中の第一段階合意があるかどうかだと思う。
ゆえに、不安定になりやすい相場であると思う。
しかし、アノマリーとして言われていることを期待して、
通常12月はどのように歩むのか。
12月は年末に向けて株高になりやすい。
過去10年、月初と月末の日経平均株価を比較した勝率では7勝3敗と好成績である。
12月上旬
節税対策の売りやクリスマス休暇を控えて大型株は上値が重くなりやすい傾向にある。
利益が出ている投資家が、含み損の銘柄を売却して損を確定し、損益通算をする時期でもある。
12月中旬
IPOラッシュが上旬から中旬にかけてある。
本格的には、中旬なので値幅が取りやすい相場であり、年末の株高にむけ、個人間でも積極的な動きが出てくるころだと思う。
また、今年は
12月12日に英国総選挙
13日にMSQ【メジャーSQ】があるので、ポジションは小さめ、キャッシュ多めでゆきたいと私は思っている。
しかしながら良い方向に行けば、
幻のSQ値を超えてくるか動画で来年の相場への期待もある。
12月下旬
大納会に向けて個人投資家の動きが活発化して上昇しやすい傾向にある。
クリスマス商戦や年末商戦、新の期待感から相場が楽観視されやすい。
12月相場の特徴である。
ボーナスも出ますし、個人消費が上がることと同じですね。
しかしながら、海外投資家はクリスマス休暇の準備で中旬からゆっくりされるっでしょうし、日における機関投資家においても下旬からは生理に入るといわれている。
ゆえに、個人間で板の薄い銘柄で個人戦が行われる時期でもある。
今年は去年のようにフラッシュクラッシュがないことを心から願います。