iDeCoや投信に投資することのメリットデメリット比較②
普通預金は0.01%しか貯まらないかもしれません。
しかし、元本割れや手数料をきにしなければいけないことはありません。
要はお金は増えるけど、減らない。
1000×30日で、3万円×12か月=36万円
10年で36万円×20年で720万円
ボーナスを加味し270万を貯蓄し、1000万あれば年金で十分に足りると思います。
2025年を過ぎると、ジャンクフードが生まれ、無理していた時代の方が老後を迎えます。
その際の平均寿命は医療界隈では、75歳前後でないか?と言われています。
最先端医療を受けなくてはならなくなったとしても、治療を受けられる方は、保険内では制限が出てくると思いますし、
60から65歳までの貯蓄として1000万あれば、個室等を選ばなければ
なんとかなるとおもいます。
以後私の場合。
子供なし、30代
主人 年収は300万弱 50代。
私であれば
iDeCoは使わない。
理由は下記に明記します。
①60まで生きる保証がない。
②人に預けて運用して頂き、8割の赤字が出るような商品は、いくら非課税といえど怖い。
③iDeCoで預かったお金は、日銀に入りそこから外債を国が買って運用しているため年金が信用出来ないのに、iDeCoも信用出来る訳が無い。
長くお金を積み立てて、60歳まで引き出し出来ないのであれば、投信や、NISAを選ぶ。
ちなみにiDeCoと、投信を扱ってるネット証券会社を掲載しておきます。
銀行より手数料も安く、勉強できる動画コンテンツが豊富で、毎日増減を確認できるからです。
DMM証券
iDeCoまとめ。
20-40代の健康な方は、60-の老後の備として賛成。
運用利益が非課税(NISAと一緒)
元本割れが、現状は80%である。
ご不満であれば、定期預金もしくはご自分でNISA運用するべきである。
私は健康体ではありませんし、人に任せて80%も赤字を出している商品に魅力を感じない。
親が何かあった時に一時的にお金が必要になっても60まで出せない。
今はどこもオススメしない、養老保険のようなシステムであると思います。
同じ課税対象にならないNISAにするか、
子供がいらっしゃったら孫の教育資金として一時的に1000万ほどあずけ、子供の親に毎月8万円を60以降に管理して出してきてもらう方が相続対策になって良いと思います。
ただし、老後の質を高めたいための商品であれば、ローリスクローリターンをとることをオススメします。
タンス預金や定期預金でも、毎日貯めていけば、1000万は貯まります。
1000万、あなたは、他人にリスクあるものを勧められますか?