過去から学び明日に活かす。相場で生きるインドア女子の記録

日々、株やFX、先物等相場に思うことを書いています。また、テクニカル信者でありますが四季報から読み解くファンダが好きです。投資を始め十数年。昔から持病があります。持病があっても稼ぐ方法を模索しながら日々楽しく過ごしたいと思っています。持病がある方に参考になればうれしく思います。

2019年振り返り。

始めたばかりのブログ。

1名でもアクセスがあることが大変有難く存じます。

ありがとうございます。

 

メモ書きとして残そうと始めたブログ。

来年はもう少しテクニカルとファンダのことを今までの経験からかけたらと考えております。

 

 

1/4日には、フラッシュクラッシュから始まった今年。

 

誰がこのような日経の高値を予想したであろうか 。

 

今年は、

Brexit

米中貿易摩擦

香港のデモ

日韓の関係悪化

晦日にはカルロス・ゴーン氏の出国

年末毎度のようなドル円の動き。リスクオフに傾いていますね。

 

 

なにより一番米中の貿易摩擦に気が休まる時はなかった。

まだ米中は第一段階合意にしかすぎない。

Brexitもソフトに傾いたが、EU離脱可決まで3年のゴタゴタがあったが、来年で離脱できるか。となればかなりの無理をしなくてはいけない。

香港のデモにおいては、クリスマスにもデモが起こり収束に向かう様子はない。

韓国は日本の新聞には韓国は終わったと書かれているが、IT文化は韓国の方が優れていると思うのだが、文政権の支持率の低下は心配になる。

 

今回の年末の日経平均の高さと安定さを作ったのは、米国のダウの高さと、海外投資家の日経の買い越しであることは明らかである。

 

このまま買い越しがつづくのかはわからないが、

11週といえば3ヶ月買い越しに転じているので、2016-17の相場に似ているような気がする。

 

 

ただ、私は、「大衆とは逆をいけ」

という格言もあると思っており、

売りも取り入れることにした。

 

どんな良い企業でも右肩上がりに上昇する銘柄は極めて少ない。

もしあるのであれば、余程の確信がないとできないことであり、今年の例であれば、レアジョブであろう。

他に、ホープ多摩川も順張りではチャートは綺麗に上向きであり、需給に見合っていると考えられる。

しかしながら、ストップ安とまでは行かないまでも極端な利益確定売りもあったのは事実である。

 

私は順張り投資家でなく、逆張り投資家であることから、高いものは売りたくなるし、安いものは買いたくなる。

 

ただ、自分自身が見誤ることもあり、もう下げるだろうと思った銘柄は上げて空売りで焼かれることもある。

 

 

 

今年は日経は2018年より18%の値上がりとなった。

来年も22000-25000円の間で動くであろうが、1-3月の頭の辺りと、9-10月は少し落ち着くこともあるかと予想しています。

 

それでも伸びるものは伸びると思っているので、

ワークマン、レアジョブ、メンバーズ、ホープのような銘柄をまた探せるように毎日を積み重ねていきたい。

 

 

今年はお世話になりました。

来年も読者の皆様がより一層の幸せな一年を重ねられますように。